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8月11日(土・祝)◆ツキイチLive◆vol.8「ファシリテーション・グラフィック講座」を開催いたしました。

自分らしい働き方・生き方を考える『ツキイチLive』第8回目。
書くと伝わる、書いて続ける‟グラフィックハーベスティング“「ファシリテーション・グラフィック講座」を開催いたしました。

『グラフィックハーベスティング』とは、話し合いを可視化して行動につなげるための方法です。
話し合いの場で内容が伝わりづらい時や話が拡散してしまう時、アイコンのように分かりやすく絵で表現することで、参加者の共通認識ができたりシェアしやすくします。

講師は「牧之原市まちづくり協働ファシリテーター」として、市の対話の場や講演会などで”グラフィッカー”として参加している絹村亜佐子さん。
絵が苦手な人でも描ける、伝わりやすいグラフィック化のコツを教えていただきました。

会議だけでなく、自分の考えを整理したり人に何かを伝える時や記録法など、様々な場でお役立ていただきたいです。

<参加者の声>
・「話が苦手」な人も使えるし、「聴くことの大切さ」にも気づけました。(30代・正社員)
・脳のトレーニングにも良いと思いました。(50代・フリーランス)
・会議や集会でも「楽しい」は必要。振り返ったとき濃密な内省・反省ができるとなお良し。そういう時にグラフィックは使えると思いました。(40代・公務員)
・ポイントを押さえながら聴くということに、グラフィックを採り入れるという発想があるようでなく、日頃やっていないとできない!ということがよく分かりました。少しずつ採り入れて、慣れて使いこなすようになりたいです。(50代・契約社員)
・会議などで絵を書いて伝えてみようと思いました。スピーチの下書きや、内容を考える時にもやってみようと思います。(40代・会社経営)
20180808ファシリテーショングラフィック

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