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働き方改革・ダイバーシティ推進
働き方改革・ダイバーシティ
なぜ今、働き方改革とダイバーシティ経営なのか?
■働き方改革とは
働き方改革とは、働く人がそれぞれの事情に応じた多様な働き方を選択できる社会を実現するために労働環境を大きく見直す取り組みです。
■ ダイバーシティ経営とは
ダイバーシティ(diversity)は、多様性と訳される言葉です。性別、人種、国籍、宗教、年齢、学歴、職歴など、様々な種類の人がともに存在していることを意味します。ダイバーシティ経営とは、ダイバーシティ(多様性)をお互いにインクルージョン(包摂)することで、企業に関わる一人ひとりの個性を活かしながら、企業の競争力に繋げる経営上の取組のことを指します。
*インクルージョンとは
インクルージョン(inclusion)は、包括、一体性、多様性の受け入れと訳される言葉です。
企業におけるインクルージョンは、多様性を持つあらゆる人材を組織に迎え入れ、あらゆる人材が能力を発揮し、やりがいや幸福感を感じられるようにすることで企業の発展を目指す経営上の取組のことを指します。ダイバーシティと密接な関係にある取組です。
■ なぜ今、働き方改革とダイバーシティ経営なのか?
少子高齢化が進み、転勤可能でフルタイム出社可能な人材を前提とする企業経営の時代は終わりました。また、IOTの発展に伴う社会変化のスピードの変化に伴い、社会から求められる力は「課題に対して正しい答えを出す」ことから「課題を見つける力、問う力」に変化しています。
これらの環境変化に対応するための有効な方法が、「働き方改革」と「ダイバーシティ&インクルージョン」です。多様な人材が柔軟に働くことができる環境を整えるためには、「意識を変えて行くこと」、「多様な人材に寄り添いながら働きがいを高めることで生産性を高めていくこと」を実践しなければなりません。
弊社は、働き方改革を促進する研修プログラムや、一人一人が仕事の成果を出せる仕組み作りを提案していきます。

